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​二井 康雄

「ぼく編集者である。

    ぼくには、1本のペンがある」   

​           ――花森安治さんの言葉から

WELCOME TO

MY WORLD

 

 「花森さんは、巨人である。もう、いくら形容してもしきれないくらいの巨人である。(中略)

 せめて、もう少し、長く生きていたら、これほどひどい世の中になっていなかったに違いない。いま、生きていたら、どれだけの論陣を展開されたかと、いつも思う」

 二井康雄 著『ぼくの花森安治』より

 おかげさまで重版出来!

PROFILE

 

 生活総合誌「暮しの手帖」の元副編集長。正味8年、かの花森安治に鍛えられ、徹底的に「編集」をたたき込まれた数すくない編集者のひとり。

 「暮しの手帖」を定年退職後、映画ジャーナリスト、書き文字ライターとして活躍。在職中は、藤城清治、沢木耕太郎、常盤新平、立川談四楼、黒田恭一、阿久悠などの連載を担当。単行本編集も多数。

​ 2023年7月2日没。76歳。

* こちらは、二井康雄のホームページ「Futai Site」(二井サイト)です。

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