Books
装釘/ 文京図案室
装画/ 佃二葉
書き文字/ 二井康雄
★重版出来!!
『ぼくの花森安治』 最新刊!!
二井康雄・著 CCCメディアハウス
「暮しの手帖」の花森安治と大橋鎭子を語れる数少ない人物が、満を持してペンをとる。
NHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」では描ききれなかった「暮しの手帖」の真実。晩年の花森安治に、足かけ9年、正味8年仕え、大橋鎭子には、亡くなる寸前までのほぼ40年仕えた筆者だからこそ分かる「暮しの手帖」が貫いた生活哲学と、世の中を見る目、まっとうな暮しのありようを、ここに余すことなく明かす。
「暮しの手帖」が目指したジャーナリズムの神髄や、人間・花森安治を、誌面に独特の手書き文字を書き続けた元副編集長の視点から捉えた書き下ろし。
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Kindle版 https://goo.gl/5ZDXTI
『世界は「使われなかった人生」で
あふれてる』
沢木耕太郎・著 暮しの手帖社
スクリーンの向こうには、いくつもの街があり、人がいた。そこでさまざまな街と出会い、人に出会うことができた。映画を見ることで、確実に「もうひとつの旅」ができる。
「暮しの手帖」誌に連載の「映画時評」から30編を選びました(編集・表紙書き文字 / 二井康雄)。
『寿限無のささやき』
立川 談四楼・著 暮しの手帖社
平成14年より「暮しの手帖」に連載したエッセイに加筆、書き下ろしの「はじめに ようこそ落語の世界へ」と「あとがき 落語と落語家の正体」をまとめた(編集・表紙書き文字/ 二井康雄)。
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『シネマの手帖 昭和篇』暮しの手帖2010年1月号別冊
シネマエッセイ 映画の魅力、語り尽くし
見る警官 佐々木譲/マフィアを訪ねてシチリアに 常盤新平/ルノワールへ、ルノワールから 金井美恵子/
和の新風 市川雷蔵のそそのかし 村松友視/川喜多長政 川喜多かしこ 佐藤忠男/
坂根田鶴子さんのこと 熊谷博子
昭和の名画250
1 昭和64~55年
平成前夜。エンターテイ
ンメントの快作がそろう
2 昭和54~45年
大阪万博の頃。新旧・名
監督の秀作を見比べる
3 昭和44~40年
ビートルズ来日。学生時
代に見た名画をもう一度
4 昭和39~35年
東京オリンピックの頃。
一大長編を、じっくり
見る
5 昭和34~30年
映画黄金期の作品。傑作
中の傑作を楽しむ
6 昭和29年~
戦後復興の中。日本人を
励ました名作の味わい
(共同編著 / 二井康雄)
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『凛とした女の子におなりなさい
―日本人らしいひと』 (大型本)
阿久 悠・著 暮しの手帖社
「暮しの手帖」に連載。
著者渾身の傑作詩「日本人らしいひと」より、表題作をはじめ「縁側のご意見番」「おせっかいな案内人」「かつてあったやせがまん」など全9篇を完全収録(編集 / 二井康雄)。
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『それからはスープのことばかり考えて暮らした』
吉田篤弘・著 佃二葉・イラスト 暮しの手帖社
サンドイッチ屋「トロワ」で働くことになったぼくは、オリジナルのスープを考案することに……。
個性あふれる登場人物とのほのぼのとした交流、往年のわき役映画女優“あおいさん”へのほのかな憧れと出会い。みんなの心の中にある “なつかしい町” を舞台に繰り広げられる、心優しい物語。
「暮しの手帖」に連載。著者自身が装幀をてがけ、佃二葉さんによる味わい深いイラストも楽しめます(表紙書き文字/二井康雄)。
影絵の絵本――お母さんが読んで聞かせるお話
『きん色の窓とピーター』『ロンドン橋でひろった夢』『お見舞にきたぞうさん』
藤城清治・影絵 香山多佳子・お話 暮しの手帖社
「暮しの手帖」に長年連載された藤城清治さんのカラー影絵の絵本です。
1冊目には「きん色の窓とピーター」などお話が15篇、2冊目には「ロンドン橋でひろった夢」などお話が15篇、3冊目には「お見舞にきたぞうさん」などお話が13篇入っています。
美しい影絵と楽しいお話を、お子さんといっしょにお楽しみください(編集 / 二井康雄)。
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