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第208回 立川談四楼 独演会


 10月15日(土)、久しぶりに、立川談四楼師匠の独演会に。

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 開口一番は、語楼さんの「つる」、そして、談笑さんの弟子の笑んさんの「たらちね」、さらに只四楼さんの「子ほめ」の後、談四楼師匠の「妾馬」が披露されました。

 中入り後、ゲストのグレート義太夫さんのギター歌謡漫談。トリが談四楼師匠の初演になる創作落語の「松勘づつみ」。

 グレート義太夫さんの歌謡漫談に、大爆笑。

 談四楼師匠は「妾馬」で、殿様に嫁いだ妹を気遣う兄の心情を、しっとりと。

 「松勘づつみ」は、明治の始め、土手決壊に遭遇した若旦那が奮闘する創作落語。笑いあり、涙ありの落語のおもしろさを満喫しました。 (二井康雄)

* 写真は、終演後の打ち上げの席で。

 上の左から、「松勘づつみ」の作者、井上新五郎正隆さん、立川談四楼師匠、グレート義太夫さん。

 下は、談四楼師匠を囲んで、ファンの皆さんと。

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