「消費と生活」誌に書評が掲載されました
消費者問題のオピニオンリーダー 「消費と生活」 誌 (消費と生活社) 2016年11・12月号に、『ぼくの花森安治』 の書評が掲載されました。
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同誌はこの秋、創刊50周年を迎え、誌面も一新してオールカラーになったのだそうです。
11・12月の創刊50周年記念号(下)には、ワイド特集として、「消費者志向黎明期から成熟期までの50年(下)」「回顧・消費者運動を支えた先駆者たち」といった硬派な記事のほか、「心を伝えるお歳暮ギフト」「食品ロスも防ぐ最新の冷蔵庫」など、楽しくためになる記事が満載。
「暮しの手帖」がめざした「庶民の暮しを守る」理念と、相通じる姿勢をずっと貫かれているようで、励まされました。 (S)
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「消費と生活」 2016年11・12月 創刊50周年記念号(下)
「BOOKSTALL」 コーナー
「……物議を呼んだ “商品テスト” も 『生産者にいいものだけを作ってもらいたい』 が本心だったと。
幾つもの言葉の重さ・優しさ・深さに脱帽」