「映画監督外山文治短編作品集」、9/2トークイベントのご案内
二井康雄です。 残暑きびしい日々ですがお元気でお過ごしでしょうか。
急なお誘い、ご案内ですみません。
この8月26日(土)から、渋谷のユーロスペース、スクリーン2にて、午後9時からのレイトショーで、「映画監督外山文治短編作品集」 が公開されました。
当初、2週間上映の予定が、大好評のため、早くも1週間の延長となり、9月15日(金)までの公開となりました。
短編が3本、いずれも人生の歓びや哀しみ、希望を鋭く切り取った優れた短編集です。
「わさび」(20分) は、芳根京子、富田靖子、下條アトムらが出演。
「春なれや」(20分) は、吉行和子、村上虹郎、篠原篤らが出演。
「此の岸のこと」(30分) は、老老介護の現実を、詩的に綴った、とても美しい映画です。
で、9月2日(土)午後9時から の上映の前に、外山文治監督とのトーク 「BS映画夜話」 の第4夜として、テーマ 「個人作品が日本映画の復権の可能性を示す時」 に登壇いたします。
外山作品の魅力、日本映画復権の可能性などなど、短い時間ですが、監督とトークできたらと思っています。 なお「BS」とは監督のイニシャルです。
すでに前売券を購入された方はもちろん、未購入の方は、ぜひぜひ、9月2日(土)、渋谷・ユーロスペースまでお運びいただけたらうれしいです。
座席数は、145。 満員になることはないと思いますが、もし満員の場合は、ぜひ、公開中にご覧くださいね。とりあえずお誘いまでに。
8月吉日
※ 画像は、 「映画監督外山文治短編作品集」公式サイト より。