「暮しの手帖」名作エッセイを舞台化! 「すてきなあなたに その2」 7月上演へ
二井康雄です。お元気でお過ごしでしょうか。
7月13日(金)、14日(土)、15日(日)に、六本木の麻布区民センターにて上演の「すてきなあなたに その2」(演劇集団「いたわさ」第13回公演)のご案内です。
ぼくは、タイトルの書き文字を書きました。
これは、雑誌「暮しの手帖」の創刊者のひとり、大橋鎮子さんの編著で、さまざまな世代に共感をよんでいる名作エッセイのロングセラー本『すてきなあなたに』をもとにした演劇です。
観ていただければおわかりになるかと思いますが、物理学者アインシュタインと心理学者フロイトの対話に、『すてきなあなたに』の一節がいくつか挿入されます。
なぜ「暮しの手帖」や、『すてきなあなたに』が存在するのか、その意味がくっきりと浮かびあがります。
戦後ほどなく、「暮しの手帖」を創刊、社長、社主だった大橋鎮子さんや、終生、編集長だった花森安治さんが、どのような編集者だったかも、よくご理解いただけるかと思います。
どうか、ご家族、ご友人をお誘いあわせの上、ぜひぜひお運びくださいませ。詳細は以下に。
◆日 時: 7月13日(金)19時~
7月14日(土)14時~、18時~
7月15日(日)14時~
(開場は開演の30分前)
◆場 所 麻布区民センターホール(東京都港区六本木5-16-45)<アクセス>
*地下鉄日比谷線、六本木駅より徒歩6分ほど
◆入場料 当日3000円、前売り2500円
*関係者価格で2000円です。
*港区在住・在勤の方は在住・在勤の証明が必要ですが、無料になります。
※「二井がタイトルの題字を書いているのか、よし見てやろう」という奇特な方は、二井のメール futafuta0723 @yahoo.co.jp (送信時には、@前の空きを詰めてください)あて、お名前、日時、人数をご連絡ください。関係者価格でご手配させていただきます。
当日、会場入り口にて、チケットをご用意してお待ちしています。
なにかとお忙しいとは存じますが、ぜひぜひお運びくださいませ。
6月吉日